猛暑が続く夏に注意!肩こり・頭痛・自律神経ケア

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院長日記

長引く猛暑と体調リスクについて

今夏は「高温日が長期にわたり継続する」という特徴があり、従来の夏季と比べても身体への負担が増大しています。
特に、気温30℃以上の日が続くと、体内の体温調節機構(自律神経系)が過度に稼働し続け、疲弊が顕著になります。

1. 自律神経と肩こり・頭痛

屋外と空調の効いた室内の温度差は、自律神経の働きを乱します。
その結果、首や肩まわりの筋肉が常に緊張状態となり、慢性的な肩こりが悪化しやすくなります。筋肉の硬直は血流を阻害するため、緊張型頭痛を引き起こす大きな要因です。
また、自律神経の切り替えが不安定になると、偏頭痛(片頭痛)を誘発するケースも見られます。

2. 慢性的な脱水

長引く暑さでは不感蒸泄(呼吸や皮膚からの水分喪失)が増加します。
体内の水分不足は血液を粘り気のある状態にし、脳や筋肉の血流を低下させることで、頭痛や肩の重だるさを助長します。

3. 睡眠障害

熱帯夜の継続は深部体温の低下不全を招き、深い眠りに入りづらくなります。
質の低い睡眠は自律神経の回復を妨げ、翌日の肩こりや頭重感として現れやすく、さらに悪循環に陥ります。


生活上の注意点

  • 水分は「喉が渇く前に」補給。水または電解質を含む飲料を推奨。
  • 冷房は温度だけでなく湿度(50〜60%)を意識し、体を冷やしすぎない。
  • 首や肩を冷気に直接さらさないよう、羽織もので調整する。
  • 睡眠前はスマートフォン・PCを控え、就寝環境を整える。
  • 肩こりや頭痛が続く場合は、我慢せず早めのケアを行う。

今年のように暑さがロングラン化すると、「夏バテ」は単なる倦怠感にとどまらず、肩こりや頭痛といった局所的な症状としても現れます。
これを放置すると秋以降の体調不良につながるため、早めの対応が重要です。

きらきら整骨院では、自律神経のバランスを整える施術とあわせて、肩こりや頭痛の改善をサポートしています。
「夏の疲れを持ち越さないこと」が、元気に秋を迎えるための第一歩です。


🌿 院長より更にひとこと
「暑さに“慣れてきた”と思うころが、実は一番体に負担がかかっています。肩こりや頭痛など、ささいなサインも見逃さず、どうぞ早めにご相談くださいね。」


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