忘年会シーズン到来!「お酒に弱くなった?」と感じる理由

folder症状や病について

こんにちは、きらきら整骨院の岡林です。
12月に入り「前よりお酒に弱くなった気がする…」という声をよく耳にします。実はこれ、単純な“年齢”だけが原因ではなく、自律神経の乱れが深く関わっています。

■ 忘年会シーズンは“交感神経が優位”になりやすい

忙しさ・時間の制約・気遣いの多い場面が増える…。
これらが重なると、体は常に緊張モード(交感神経優位)になり、アルコールの分解が落ちやすくなります。

■ 酔い方が変わるのは「内臓の動き」が鈍っているサイン

自律神経が乱れると胃腸の動きが弱まり、同じ量でも酔いやすかったり、翌日に残りやすくなります。

■ 実際に多い“年末特有の不調”

  • 眠りが浅くなる
  • 首肩のこりが強まる
  • 目の奥が重い
  • 二日酔いが長引く

こういった状態は、身体が「そろそろ整えてほしいよ」という合図でもあります。

■ 年末、リセット調整しておきませんか

当院では、首の緊張や自律神経のバランスを調える施術を中心に、年末に向けて負担を減らすサポートをしています。
「忘年会が続いて疲れが抜けない」「お酒のダメージが残る」そんな方は、年内に一度リセットしておくと翌年のスタートがぐっと楽になりますよ。

今年もあとわずか。忙しい時期こそ、体の声を聞いてあげてくださいね。

→きらきら整骨院トップページへ