運とタイミング
ちょうど一年ほど前に実母の病気のことを書きました。
腸閉塞になって緊急搬送→手術となりました。
ギリギリ破裂をまぬがれて、一命を取り留めることができました。
ところがさらに問題が…
その時の検査により、実は腸閉塞の原因は腫瘍。
つまり、大腸がんを患っていると告げられたのです。
昭和生まれの私にとって「がん」はまだ死の病としての認識が強く、とてもショックを受けました。
しかし、当の本人は生への執着が強く、その後の抗がん剤治療、大腸がん摘出手術も気持ちの強さで乗り切っていきました。
幸いなことに人工肛門にならずに済んだのは、お医者さんに感謝しかありません。
一難去ってまた一難
術後経過をしばらく様子見ていただいたある日、肺に怪しい影があるとのこと。
PETによる診断で、肺には大腸がんの転移かもしれない「しこり」の存在があり、これは摘出してみないと腫瘍なのか分からないとのことでした。
大腸がんの手術がうまくいってホッとするのもつかの間、肺手術を受けることに。
こちらは内視鏡による手術のためリスクは少ないとのことでした。
それでもオペはオペですし、対象は高齢者のため心配になりました。
生命力のすごさ
もっと大きな病をお持ちの方もいらっしゃるので、大変だろうと思います。
母の患ったものは現代医学においては、すでに脅威ですらないのかもしれません。
でも、一度手術をするたびに悪いところが無くなっていく母の姿を見ていると、こんなにできるようになっている医学の進歩と、人の持っている生命力に驚きます。
ちなみに内視鏡手術も無事に終わり、結果として肺のしこりは腫瘍でないことも判明しました。大腸がんは克服したと考えても良さそうです。
この話は、まだ終わりません。
実はこの後にとんでもないものが…
続きはまた後日にでも書かせてください。