治療中の対話について

- update更新日 : 2026年10月07日
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こんにちは、きらきら院長です。

今回は、趣向を変えて「僕が施術のときに大切にしていること」について書こうと思います。

施術そのものは、もちろん大切です。
ただ、僕がもう一つ大切にしている柱があります。

それが、患者さんとのコミュニケーション(対話)です。

その人の「背景」を知ること

大袈裟に聞こえるかもしれませんが、その方の人生のバックグラウンドを知ることは、施術を進めていくうえで大きな手掛かりになります。

首こりや肩こり、頭痛など、身体に出ている症状だけを見ていても、その原因や背景がすべて分かるわけではありません。

どんな仕事をしているのか。
普段どんなことをして過ごしているのか。
どんなことが好きなのか。
最近、どんなことでストレスを感じているのか。

一見すると身体とは関係がなさそうな、趣味や好きな食べ物、季節の好みなども、その人の生活を形作っている大切な要素だと僕は考えています。

そうした何気ない会話の中にも、身体の状態を理解するためのヒントが隠れていることがあります。

すべてを知ろうとするわけではありません

もちろん、一度や二度お話をしただけで、その方のことをすべて理解できるわけではありません。

だからこそ、限られた施術時間の中で、まずは「目立っているもの」の輪郭を見つけていくことを意識しています。

今、一番つらいところはどこなのか。
普段の生活で何が負担になっているのか。
その症状が出ることで、何に困っているのか。

会話を重ねながら少しずつその輪郭が見えてくると、身体の状態を考えるうえでも大切な材料になります。

でも、話したくない方もいますよね

もう一つ大切にしていることがあります。

「患者さんが、コミュニケーションをしたいと思っているか」です。

患者さんの中には、たくさんお話をしてくださる方もいれば、施術中はほとんどお話をされない方もいらっしゃいます。

それにはいろいろな理由があります。

「施術を受ける心地よさに集中したい」
「初対面の人と話すのが苦手」
「今日は静かに過ごしたい」

どれも自然なことだと思います。

ですから、こちらから一方的に質問を重ねたり、無理に会話を引き出したりすることはしません。

僕自身、どちらかといえば人見知りですし、コミュニケーションがものすごく得意なタイプでもありません(笑)

だからこそ、話したい方にはしっかり耳を傾け、静かに過ごしたい方にはそっと寄り添う。

その「ちょうどいい距離感」を大切にしています。

身体と、その人自身を見る

首こりや肩こり、頭痛などの症状があれば、もちろん身体の状態をしっかり確認して施術を行います。

でも、その身体を持っているのは、一人の生活者です。

仕事も、趣味も、食事も、睡眠も、季節の過ごし方も、ストレスも、人との関わり方も、それぞれ違います。

だから僕は、症状だけではなく、その人自身を見ることを大切にしています。

まずは今日、少しでも楽になる。

そのために身体を見て、話を聞いて、必要なことを考える。

これからも、そんな施術を心がけていきたいと思っています。

きらきら整骨院では、これからも一人ひとりの身体と、その人らしい毎日に寄り添った施術を大切にしていきます。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

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